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人生詰んでるなと思った
こんばんは。
キャリアカウンセラーさんと話をしていました。
質問を投げかけてくれる中で、「うわ、聞かないでくれー」とか「私の言ってること矛盾してるのばれてる?」だとか思いながら話していました。
【詰んだのは思考】
振り返ってみて、「聞かないでくれ」と思ったのは、現実を受け止めることを避けていたからです。虚言癖があったのもあり、自分でも無意識に隠そうと焦りました。
自分に客観性がないのがわかりました、しかも「自分なりにやってるぞ」と思っていたことも現実を回避するためにやっていたように思います。
【詰んだ時の考え方】
・選択する際に、どういう気持ちで選んだのか?
・大きい目的はあるのか?
・充実感を過去に感じたものは?似たものはないか?
・何で選択を失敗してしまったのか?
そういう点を踏まえないとまた同じようなことになってしまう、と言っていただきました。学習しないトンチンカンだったわけです。
就活で失敗しても、何でつまずいたかわかる。また、落ちて悔しかったらそれに夢中になれたということ。何をしても収穫はある、と言ってもらえたのは心が軽くなりました。
【他人からどう見られるかばかりを気にしていた】
私は失敗が怖く、本や人の言葉を見て安心したり、参考にしようとしたりします。
それも良いが、自分がどう感じたのかにもっと焦点を当てた方が良いとアドバイスも受けました。
「こう見られたい」という人生を作ろうとしていました。でも、他人の評価はコロコロ変わります。私も気分がずっと同じわけではないように。
そこに合わせ続けることに人生を使って良いのだろうか?
人の一生は短いです。自戒のためにも書き残しておきます。