タイトルの通りの内容です。
4月か5月くらいに一次 BLを描きまして、また8月くらいにも描いて、完結させたんですよ。70ページ弱の前後編を。
それの感想が欲しくて有料サービスに「イケー!!!」って申し込みました。あちらもサービスでやってくれてるので、キャバクラみたいなもんで褒めまくられました。
が、貰った感想を読むのに私は2日くらいかかってました。自分の作った漫画がめちゃくちゃな内容だったのが分かってるのと、無理やり2人をくっつけた感を自覚していたからです。
(ヒー!!キャラクターの行動から心中を察したり、あれはこういうメッセージがあったんですね!やめてー!!!ありがとうございますなんですけど、これ以上読めないー!!)
休憩をしながらでないと、感想として送られてきた2000文字を読めませんでした。
自主的にお金を出して感想をくれよをやった人間なのに…何をしているんでしょうか
某投稿サイトにアップしたときも、マシュマロにきた一件の感想が嬉しすぎて、返信した後に閉鎖しました。情緒がおかしくなるから。
でも、作者ではなくてキャラクターを見てるんだなあ、と感想を見てなんとなく思いました。
話から私の人生の深みのなさとか、中二病感、人間としてのつまらなさを読み取られるのではと思っていました。
絵柄が好きとか、個々について言及をしてくれていて「あ、じゃあ見たいキャラを作ってみてもいいかもな」という気持ちになっていました。
そして、「こんなセリフよう書けたな」というものにもキャラクターが発したものとして読んでくれてるんだと謎にほっとしました。
また新しく BL漫画を描いてますが、やめ時が来たらやめます。もう十分楽しんだわってときか、話が全く浮かばなくなるとき、生活がそれどころじゃなくなるとき。虚しくなったとき。