こんばんは。
【今君に伝えたいお金の本】
お金の捉え方、距離の取り方がわかる本です。
お金で苦労したくない!稼ぎたい、でも怖いみたいな臆病な人向けです。
1、お金が集まるところ
2、日頃からの鍛え方
3、お金を持って何をしたい?
4、尻を叩いてくれる言葉
1.お金が集まるところとは?
「人のためになるかどうか」もしくは、「払いたい」と感じさせること
「自分の好きな仕事、自分に向いている仕事をする」
私は、見えてこない場合の自問自答を作って絞り出してます。うーん
・日常生活で何に時間を使っている?
・体験して嬉しかったものは?
・知って欲しいものは?
・お金を払ってでも欲しいものは?
2.日頃からの鍛え方
・スーパーで値段を見て、「なぜこの値段なのか?」と自分なりに考えることから始める。
・そこから見るものを少しづつ大きくして、国の人口、面積、GDP…など日常に溢れる数字について考えを自分なりに出すことが大事
最近、りんごの値段の推移を見ましたが安い月、高い月、のアップダウンがあって
「ここが旬だな」
「近年の値段が高騰しているな、希少価値ってことかもしれない。」
「農家の跡取り問題とかありそう、工場を立てたりする関係で農地が減っているとか?」
と、初心者なりに唸って見ています。
3.お金を持ってなにがしたい?
これは自分の抽象的な目標、本質にせまる問いかけだと思います。
それを達成させるには、どのくらい必要なんだ?とか、何が必要なんだ
とどんどん具体的に詳細にしていくワークであると思います。
・親に旅行とか行かせたいなあ
・広いアトリエを森の中に持ちたい
・海外の学校とか見てみたい、海外旅行に行ってみたい
・作品つくりたいな
・洞窟にいきたい
・隠居したい
どうやってそんな時間生むねん…
4.尻を叩いてくれる言葉
【自分の生活を守るのは自分しかいない】
【お金以外の幸せの基準をつくること】
と本書に書いてあり、胸がバクバクしました。
怖いです、でもやらないと今後、生きて行けない。
みんな覚悟決めててすごい、そうなりたい。